日蓮宗 本山 堀之内妙法寺 「日圓山 第三十六世 自教院日新上人 密葬儀」
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2014年03月23日
日蓮宗 本山 堀之内妙法寺 「日圓山 第三十六世 自教院日新上人 密葬儀」
平成26年3月22日(通夜) 23日(葬儀) 堀之内妙法寺様において「自教院日新上人 密葬儀」が執り行われました。
ムラカミ(村上葬祭)では、 堀之内妙法寺様のご依頼により 本堂装飾及び 祭壇装飾・外回り天幕・室内装飾他 ご案内・葬儀式一式を執り行いました。
【本山 堀之内 妙法寺】
今を去る事三百数十年前、元和(一六一五~一六二三)の頃、 元真言宗の尼寺であったが、覚仙院日逕上人は老母妙仙院日圓法尼の菩提のため、 日蓮宗に改宗し、老母を開山とし、日逕上人自らは開基第二祖となられた。山号は開山日圓上人にちなみ日圓山とし、寺号を妙法寺と号した。
当初は、目黒碑文谷の法華寺の末寺となりましたが、元禄十二年(一六九九)三月、 身延山久遠寺の直末となりました。
この時、法華寺からやくよけ日蓮大聖人の霊像を お迎え致しました。この像があらゆる災難除けに霊験あらたかなことから人々の信仰を集め、法運隆盛をきわめて 今日に至っております。