ご安置とお守りについて
ご安置とお守りについて
本人が気に入っていた服を、最後に着させたいのですが。
事前にご用意をお願いいたします。
死後、人の体は硬直を始めます。状態によっては、私どもが故人様と対面してからでは、硬直が進み着せ替えが困難な場合があります。
(湯灌を行いお体を柔らかくする方法もありますが)
事前に支度ができるのであれば、病院で最後の処置をして頂く際に看護師さんにお願いしてください 硬直が始まる前に、処置と合わせて、お着替えをして頂けます。
死後、人の体は硬直を始めます。状態によっては、私どもが故人様と対面してからでは、硬直が進み着せ替えが困難な場合があります。
(湯灌を行いお体を柔らかくする方法もありますが)
事前に支度ができるのであれば、病院で最後の処置をして頂く際に看護師さんにお願いしてください 硬直が始まる前に、処置と合わせて、お着替えをして頂けます。
病院の支払いは、その時にしなければならないのですか?
一般的には、後日支払います。
もしもの時が、平日の日中であれば、「後日、落ち着いた時に」と請求書を渡されます。
夜間や、祝日の場合は、後日請求書が送られてきます。
支払い期限は病院により異なりますので、後日に病院に確認されるのが良いでしょう。
もしもの時が、平日の日中であれば、「後日、落ち着いた時に」と請求書を渡されます。
夜間や、祝日の場合は、後日請求書が送られてきます。
支払い期限は病院により異なりますので、後日に病院に確認されるのが良いでしょう。
自宅に安置する際の注意事項は?
夏場であれば、ご安置はエアコンのある部屋をおすすめいたします。ご弔問の方が多い場合は、お招きしやすい場所を選びます。
ご自宅がマンションでエレベーターを利用される場合は、エレベーター室を広くするためにトランクルームの扉を開ける鍵が必要になります。事前に管理人さんへご相談していただけるとスムーズにご安置することができます。
ご自宅がマンションでエレベーターを利用される場合は、エレベーター室を広くするためにトランクルームの扉を開ける鍵が必要になります。事前に管理人さんへご相談していただけるとスムーズにご安置することができます。
自宅安置する場合は、ベッドでもよいのでしょうか?
ベッドで問題ございません。「ご安置は布団で」というイメージがございますが、 最後は生前お使いになっていた、使い慣れたところでお休みになることをおすすめいたします。
自宅に連れて帰れないのですが。
当社にて故人様をお預かり出来る霊安室「やすらぎの間」を完備しております。
何なりとお申し付けください。
もしくはご希望の葬儀場(霊安室完備)か、提携霊安室(安置所)でお預かりいたします。
何なりとお申し付けください。
もしくはご希望の葬儀場(霊安室完備)か、提携霊安室(安置所)でお預かりいたします。
自宅に安置する場合は、何を準備したらよいのでしょうか?
お寝かせする敷布団と掛け布団をご用意ください。
枕とシーツはご用意しておりますので大丈夫です。
安置するお部屋は、お客様を通しやすい部屋が良いと思います。その時お布団は、枕を北向きにするのが習わしです。住宅事情等で、北向きが困難な場合は、西向きでもかまいません。もしくは普段お休みをされてる位置でのご案内をいたします。
お線香を手向ける支度などは、全て弊社がご用意いたします。 ※仏式の場合
枕とシーツはご用意しておりますので大丈夫です。
安置するお部屋は、お客様を通しやすい部屋が良いと思います。その時お布団は、枕を北向きにするのが習わしです。住宅事情等で、北向きが困難な場合は、西向きでもかまいません。もしくは普段お休みをされてる位置でのご案内をいたします。
お線香を手向ける支度などは、全て弊社がご用意いたします。 ※仏式の場合
お葬式の日まで数日空いているのですが、大丈夫なのでしょうか?
ご遺体が傷まぬように、弊社スタッフが毎日ドライアイスを交換し、毎日お体の状態を確かめますのでご安心ください。
お葬式の日までお線香の火を絶やしてはいけないものなのですか?
ご家族様のお体のことを考え、夜通しでお線香の番をすることは、現在ではあまり行われておりません。日中でも人の目がないときは、皆様の体調と防火の観点から火を消しておかれることをおすすめいたします。また、ムラカミでは巻き方の線香をご用意しております。巻き方の線香は約10時間ほど燃焼いたしますので日中はお線香の火を絶やさないようにお守りできます。
故人は北枕にしなければいけないのですか?
仏式において御釈迦様が入滅(亡くなられた)ときの姿勢
「頭北面西右脇臥」にならい頭部を北に顔を西に向ける姿勢が基本とされますが、一般的には頭部を北か西へ向けご安置します。
北もしくは西の方角に頭部を向けることが難しい場合は当社担当スタッフがご身内の方とご相談の上安置させていただきます。
「頭北面西右脇臥」にならい頭部を北に顔を西に向ける姿勢が基本とされますが、一般的には頭部を北か西へ向けご安置します。
北もしくは西の方角に頭部を向けることが難しい場合は当社担当スタッフがご身内の方とご相談の上安置させていただきます。
神棚のある部屋へ安置を予定していますが、宗教上問題ありませんか?
弊社にて、「神封じ」(神棚を半紙など白いもので一時的に覆う)を行い対応することで、宗教上の問題はなくなります。
なぜ神棚に白紙を貼るのですか?
神道では死は穢れを意味し、その穢れを除くため、家の神棚に白紙を貼るのです。貼るときは、遺族ではなく、穢れの及んでいない他人にしてもらうしきたりになります。
扉のある神棚や御霊舎は扉を閉め、半紙を縦に貼ります。
扉のない神棚は、祭壇の上部から半紙を貼りさげて、御神体を隠します。
そのまま忌明まで開けないようにし、お参りも控え、供物、御神酒、灯明もあげません。
扉のある神棚や御霊舎は扉を閉め、半紙を縦に貼ります。
扉のない神棚は、祭壇の上部から半紙を貼りさげて、御神体を隠します。
そのまま忌明まで開けないようにし、お参りも控え、供物、御神酒、灯明もあげません。
故人が好きだったお肉やタバコをお供えしてもいいですか?
はい、ぜひお供えください。お供え物に決まりはありません。お供えの御飯は、ご家族のお食事の際、ご一緒に交換される方が多いようです。
白い布を顔に乗せないといけないのですか?
昔からの習わしで特に決まりは有りません 白い布の名称は「打ち覆い」とも呼ばれ昔の死者全体を覆うための大きい布のことで、現在の顔にかける白い布はその名残だとされています。
自宅がマンションなのですが連れて帰れるでしょうか。
マンションやエレベーターのない団地でも可能です。
ご納棺は自宅ではできない場合もございますので、式場などにてご納棺を提案させていただいております。
ご納棺は自宅ではできない場合もございますので、式場などにてご納棺を提案させていただいております。